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居抜き開業のメリット・デメリット

08/07/20

居抜きのメリット・デメリット

前に入居していた状態のまま、前の持ち主から内装・什器を買い取ることは、前の持ち主にとっても好都合です。

本来は不動産賃貸借契約のとおり、「スケルトン返し」しなければならないものですが、もともと業績不振で撤退する場合や初期投資回収できていない場合が多いので、スケルトンの戻すための工事費負担を考えれば、造作譲渡と言う形で、少しでも現金化したいと思うのが正直なところです

前の業態もエステであれば、ローンやリースの掛かっていない「エステ機器」や買取済みの「化粧品」なども含めて造作譲渡対象になります。

電話番号やセコムの名義変更や、スタッフ引継ぎ、お客様の引継ぎなども交渉をしてみるとよいでしょう。
最近では美容院の居ぬき物件の流通も盛んなので、シャンプー台完備のヘッドスパのできるエステというのも面白いかもしれません。

しかし、前の借主が同じエステ業態だった場合は、何故お店が出ていったのか考えてみましょう。

何も潰すために開業したわけではないでしょうし、おそらく色んな努力をしたはずです。閉めざるをえなかった理由の大半はスタッフの問題か、業績不振でしょう。

それは立地によるものなのか、メニュー構成なのか、スタッフのレベルだったのか、あらゆる原因が考えられますが、いずれにしろ、又エステ業が入って失敗する確立が高いのではないか、という目を持たなければならないでしょう。前の借主の失敗をできる限り検証しましょう。

またお客様の立場になってみても、居ぬき物件でまた似たような内装よりは、多少はリニューアル改装をかけた方がいい場合もあります。

また店名やメニューが全く同じとは限らないので居ぬきの場合でも、ある程度手を加える必要があると思います。

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